結婚式は人生に一度きりの大イベントと言われていますが、近年では「結婚式をしたくない」というカップルも増えています。結婚式は盛大に祝うべきものだと考える人がいる一方で、準備・費用の負担や目立ちたくないなどの理由から、結婚式を挙げない「ナシ婚」という選択肢が注目を集めています。結婚式をやりたくないと考える方の中には、自分自身の意見を押し通すことが「わがまま」と思われるのではと心配になる方もいるのではないでしょうか。パートナーや家族の期待を裏切ることの罪悪感から結婚式をしたくないという気持ちを隠してしまうこともあるかもしれません。また、結婚式をするかしないかでカップル間で意見が対立することも少なくありません。「結婚式をしたい派」と「したくない派」で価値観がぶつかると、結婚準備が進まないばかりか関係に亀裂が入ることも。そこで本記事では、結婚式をしない選択のメリットや代替プラン、カップル同士で意見が異なる場合の話し合いの進め方を詳しく解説します。ぜひ参考にしてくださいね!(ふたり会議について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください)結婚式をしたくない人の割合は?【4,000人に調査】実際にどれくらいの人が結婚式を挙げない選択肢を検討しているのか、カップル・夫婦向け質問アプリ「ふたり会議」のユーザーデータを見てみましょう。結婚式はもう必須じゃない?42%の男女が迷い中40%の人が「結婚式をしたい」と回答している一方で、18%の人は「したくない」と答えています。注目すべきは、「どちらとも言えない」と答えた人が42%と最も多いことです。この結果から、結婚式をしたいかどうかに関して明確な意思を持っていない人もおり、状況や予算、パートナーの意向などに左右されるケースが多いことがわかります。低予算で思い出を残す!65%の男女がフォトウェディングを希望最近では家族婚や食事会など、結婚式に代わるイベントを選ぶカップルが増加しています。その中でも「フォトウェディングをやってみたい」と回答した男女は65%にのぼります。結婚式の費用や準備の負担を軽減し、写真という形で思い出を残すフォトウェディングは、経済的にも現実的な選択肢として人気が高まっています。結婚式の目的を言語化できる人は約半数、一方で理由が曖昧な人も「結婚式をする理由を言語化できている」と答えた人が52%と過半数に達していますが、反対に28%は「言語化できていない」と回答しています。また、20%が「どちらとも言えない」と回答しています。結婚式を実施する理由をしっかりと持っている人が多い一方で、明確な理由がない人や結婚式そのものに対して消極的な人も少なくないと分かります。これは結婚式の形式や価値が多様化している現代において、必ずしも大規模な式が必要とされていないことが反映されていると言えるでしょう。カップルの価値観は時代とともに変化している全体としてデータから見えてくるのは、結婚式に対する価値観が多様化し、必ずしも伝統的な結婚式が主流ではなくなっているという現状です。かつては「結婚=盛大な式を挙げる」というイメージが強かったものの、現在では「自分たちらしい結婚」を求める傾向が強まっているのです。結婚式に対するプレッシャーや期待から解放され、自分たちにとって本当に大切なものを優先したいカップルが増えているとも言えます。結婚式をやりたくない人の理由6つ結婚式をしたくないと考える理由は個人やカップルによって異なりますが、具体的にどのような理由があるのでしょうか。①経済的な負担が大きい結婚式をやりたくないと考える最大の理由として挙げられるのが、経済的な負担です。結婚式にかかる平均費用は約327万円というデータ(ゼクシィ結婚トレンド調査2023)もあり、特に若いカップルにとってこの金額は大きな負担となります。共働きであっても、結婚式にこれだけの費用をかけることに抵抗を感じるカップルは多いでしょう。また、結婚式に多額のお金を費やすよりも、新婚生活や旅行にお金を使いたいと考えるカップルも増えています。特に、新婚旅行や住宅の購入、家具や家電選びの満足度を高めたいという意見は多いです。②準備の負担が増える結婚式の準備は多くの時間とエネルギーを必要とするため、仕事と結婚式の準備を両立させるのは大変です。忙しい日々の中で、結婚式の打ち合わせやドレス選び、ゲストの招待状の手配などをこなすのは、精神的にも大きな負担になります。さらに、結婚式では誰を招待するか、どのように席を配置するかなども大きなストレスの一因となり得ます。友人や職場関係者、親戚のバランス調整に負担を感じる人も少なくありません。③友達が少ない「友達が少ない」「あまり親しい人がいない」と感じている人にとって、盛大な結婚式はプレッシャーとなる可能性があります。大勢のゲストを招待することに抵抗を感じ、少人数でのシンプルな結婚式を希望する人もいます。また、親しい友人が少ない場合、大きな結婚式は気まずさや居心地の悪さを感じる原因になることも。無理に人数を増やすよりも、気心の知れた人たちとの小さな式や代替プランを選ぶ方が理にかなっていると感じるカップルも多いでしょう。④目立ちたくない、恥ずかしい結婚式はどうしても新郎新婦が注目の的になります。目立つのが苦手な人にとって、結婚式でのスピーチや入場シーン、ブーケトスといった儀式が大きな負担に感じられる場合があります。そのため、結婚式自体に不安や抵抗感を抱くケースも珍しくありません。⑤形式的な儀式の必要性を感じない伝統的な結婚式に対する価値観も変化しています。かつては結婚式が社会的な通過儀礼として重要視されていましたが、今では形式にとらわれずに自分たちらしい結婚を選びたいと考えるカップルが増えています。⑥授かり婚や子どもがいるなどタイミングが合わない結婚を決断するタイミングとして、授かり婚や既に子どもがいる場合もあります。授かり婚のカップルや、子育て中のカップルにとって、結婚式の準備に時間とエネルギーを割くのは現実的ではないでしょう。子供に重点を置いた生活を考えると、結婚式は二の次になりやすいです。結婚式をしない選択のメリットとデメリット結婚式をやらない選択にはメリットもあれば、デメリットもあります。ここでは、プラスとマイナス両面から考えてみましょう。結婚式をしないメリット新生活にお金を使える結婚式を挙げない選択をすると、通常かかる数百万円の費用を節約でき、節約した分を新居の購入や家具、旅行などに使えます。特に今後の資産形成を考えている場合、結婚式をしない選択は経済的なメリットが大きいです。また、金銭的な負担を減らすことで、今後のライフイベント(子供の教育資金など)に備えることも可能です。自分たちのペースで新生活を始められる結婚式の準備には時間と手間がかかるため、特に忙しいカップルにとっては大きな負担になります。結婚式をしない選択は、準備に伴うストレスやスケジュール調整の煩わしさを避けられます。また、ゲストリストの作成や、式の詳細を決めるために友人や家族と議論する手間も省けます。ゲストに負担をかけずに済むゲストに招待状や参加のための時間やお金の負担をかけずに済むという点もメリットの一つです。特に遠方からの出席や高額なご祝儀を要求するようなプレッシャーをかけない選択は、ゲストとの関係を円滑に保つためにも有効です。結婚式をしないデメリット結婚した実感が湧かない結婚式は人生の新たな章の始まりとしての意味も持っています。そのため、儀式的なイベントを行わない場合、結婚したという実感が湧きにくい可能性もあります。節目を大切にしたいと考える人は少し寂しさを感じるかもしれません。個別の結婚報告が必要になる結婚式をしない場合、家族や友人に対する結婚報告を個別に行う必要が出てきます。大規模な式がない分、親しい人たちにきちんと結婚の報告をするための時間と手間がかかります。結婚式を楽しみにしていた家族の期待に添えない可能性があるもう一つの大きなデメリットとして、結婚式を楽しみにしている家族や親族の期待に添えない可能性があります。特に、親世代にとって結婚式は子供の成長を見届ける欠かせないイベントとして捉えられている場合が多く、結婚式をしない選択に対して反対されることも考えられます。結婚式をしたくない場合の選択肢と代替アイデア【エピソードあり】結婚式をしなくても、代わりに記念になる特別な時間を過ごしたいと考える人もいるでしょう。ここでは、結婚式に代わる選択肢と代替プランをご紹介します。フォトウェディングフォトウェディングは、結婚式のような大規模な準備を必要とせず、撮影場所や衣装を決めるだけで手軽に実現できます。忙しいカップルや、仕事と結婚準備の両立が難しいと感じている方におすすめです。撮影時は、結婚式の衣装やヘアメイク、ロケーションを選べるため、式を挙げたような雰囲気を写真として残せます。おしゃれなロケーションやふたりの思い出の場所で撮影することで、特別な思い出を作れるのも大きな魅力です。また、フォトウェディングは通常の結婚式に比べて費用が安いため、予算を抑えつつも記念に残るものを手に入れられます。式の費用が気になるカップルにとって、最適な代替案となるのではないでしょうか。【エピソード】私は結婚式を挙げず、代わりにフォトウェディングを選びました。挙式にかかる費用を抑えつつも、ウェディングドレスを着てふたりの思い出の場所で写真を撮れたので、満足感は十分です。写真を家族に見せたとき、「式をしなくても十分素敵だね」と喜んでくれたのが嬉しかったです。(27歳・女性)家族婚や少人数結婚式家族婚や少人数結婚式は、親しい家族や友人だけを招待して行うシンプルなセレモニーです。大人数の結婚式よりも費用を抑えられ、予算管理がしやすい点が魅力です。また、大勢のゲストを招待せずに、家族や親しい友人だけに祝福してもらいたいというカップルにとって少人数の結婚式はぴったりです。アットホームな雰囲気で気兼ねなく楽しめます。【エピソード】私たちは結婚式を大々的にする代わりに、少人数の家族婚を選びました。両親や兄弟だけを招き、静かな神社での挙式を行い、アットホームな雰囲気で過ごしました。人数が少ない分、一人ひとりとしっかり向き合い、感謝の気持ちを直接伝えられて、本当に心に残る式になりました。形式にとらわれず、温かい時間を過ごせて大満足です!(31歳・男性)ふたりだけの小さな結婚式ふたりだけで行う小さな結婚式は、予算を抑えたいカップルに人気の選択肢です。必要最低限の費用で式を挙げられ、ふたりの特別な瞬間を共有できるというメリットがあります。ふたりだけで行うので、目立つのが苦手でもリラックスして特別な時間を過ごせます。大規模な式と違い、平日や都合の良い日に柔軟に行えるため、結婚式の日程調整がしやすいです。特に、人気の結婚式場やシーズンを避けることで、コストを抑えられます。自分たちだけの時間を自由に計画し、自分たちらしい結婚の形を実現したいカップルにおすすめです。【エピソード】私たちは、大規模な結婚式ではなく、ふたりだけの小さな式を選びました。式場ではなく、思い出の場所でドレスとタキシードを着て、誓いを交わしました。私たちだけの空間で、心からお互いに集中できて、特別な瞬間になりました。大きな式では味わえないふたりの絆を強く感じられました。(30歳・女性)家族や親族のみの食事会結婚式の代わりに、親しい家族や親族を集めた食事会も人気の代替プランです。カジュアルな雰囲気の中、歓談を楽しみながらお祝いできます。特に形式ばった儀式が苦手なカップルにとって、リラックスした空間で家族と時間を過ごせるのは大きな魅力です。結婚式はプログラムに沿って進行するため、自由な時間が制限されることが多いですが、食事会では時間の制約がありません。会話を楽しんだり写真撮影をしたりと、形式にとらわれない自由な時間を共有できるのが食事会のメリットです。【エピソード】結婚式はしないと決めたものの、家族だけの小さなパーティーを開きました。レストランで美味しい料理を楽しみながら家族とゆっくり過ごす時間はとても特別で、結婚式以上の思い出になりました。何より、準備がシンプルでストレスが少なかったのが良かったです。(28歳・男性)会費制パーティー会費制パーティーは、ゲストに祝儀を求める代わりに会費を設定し、ゲストの負担を軽減するスタイルが特徴です。ゲストが気軽に参加できるだけでなく、カジュアルな雰囲気でのパーティーを楽しめます。会費制パーティーは、ホテルの宴会場やレストランなどで行うのが一般的で、カジュアルな雰囲気の中で結婚のお祝いができるのもポイントです。厳粛な結婚式とは違い、自由な服装で参加できるため、参加者もリラックスして楽しめます。また、会費制の場合、事前に収入が予測できるため、予算管理がしやすいのもメリットです。特に費用を抑えたいカップルにとって、事前に収支が明確になり、計画的に式やパーティーを実施できる点は安心感があります。【エピソード】私たちは、結婚式の代わりに会費制パーティーを開きました。友人や親戚を招いて、カジュアルなレストランで立食形式のパーティーを開催。結婚式のような堅苦しさもなく、みんなが自由に楽しめる雰囲気が作れました。会費制にしたことで、ゲストにも負担をかけず、私たちも気軽にお祝いできたのが良かったです。(29歳・女性)この記事もチェック👇結婚準備の10ステップを徹底解説!入籍の流れや話し合う項目まで結婚式に対する意見がわかれるときの話し合いの進め方結婚式に対する考え方は人それぞれ異なるので、カップル間で意見が分かれることも少なくありません。ここでは、お互いの気持ちや考えを尊重しながら、納得のいく形を見つけるための話し合いの進め方について解説します。まずはお互いの結婚式に対する気持ちや価値観を理解する最初に、お互いの結婚式に対する思いや価値観をしっかり共有しましょう。なぜ結婚式をしたいのか、したくないのか冷静に意見を伝えてみてください。結婚式をやりたくない場合は、具体的に何がネックになっているのかを明確にすることが重要です。たとえば、経済的な理由なのか、準備の負担が大きいからなのか、あるいは特定の儀式(ブーケトスや誓いのキスなど)が苦手だからなのか、できるだけ具体的に伝えることで相手にも理解してもらいやすくなるでしょう。自分の希望を押し付けないことが大切結婚式に関する意見の違いを解決するために、お互いの希望を無理に押し付けるのは避けましょう。単に結婚式を「したい」「したくない」だけでなく、背景にある気持ちを深掘りするのもポイントです。たとえば、「大切な人たちと喜びを分かち合いたい」「結婚式はしたいけど参加者への負担が気になる」「目立つのが苦手だけど、規模の小さい結婚式ならしてみたい」といった気持ちがあれば、率直に伝えてみてください。一方の意見だけで決定するのではなく、お互いの背景を理解しながら、ふたりが納得できる形で話し合いを進めていきましょう。自分たちが結婚式をしないメリットとデメリットを話し合う結婚式をしない選択のメリットとデメリットについても、冷静な話し合いが欠かせません。どちらの選択にも良い面と難しい面があるため、何が自分たちにとって大切かを話し合いながら最終的な結論を導き出してください。今後のライフイベントの計画などとも照らし合わせて考えると、ヒントが見つかるかもしれません。ふたりが歩み寄り納得できる選択をするお互いの気持ちがわかったら、最終的にはふたりが歩み寄り、納得できる選択をすることが重要です。どちらかが妥協するのではなく、代替案を考えたり柔軟なプランを立てたりしましょう。たとえば、盛大な披露宴は避けつつも親族を招いた小さな式を挙げる、フォトウェディングを取り入れるなど、ふたりの希望をバランス良く取り入れる方法を検討してみてください。完全に意見が一致しなくても、ふたりで決めた選択であれば、きっと素敵な結婚生活のスタートになるはずです。この記事もチェック👇結婚前に話し合いたい10個のテーマ|切り出すタイミングやコツも紹介!【質問例】結婚前に確認したい価値観チェックリスト!違いのすり合わせ方も紹介結婚式を挙げないカップルが後悔しないためのポイントふたりで話し合い、結婚式をしない選択をしても、「やっぱり結婚式をしたほうがよかった」と後悔しないか不安に思う方もいるでしょう。そこで、結婚式をしない選択を後悔しないためのポイントもいくつか紹介します。ふたりが大切にしたい価値観を明確にするまずは結婚式をしない理由をしっかりと話し合い、お互いに納得している状態を作ることが必要不可欠です。「お金を節約して新生活に投資したい」「準備の負担を減らすために結婚式はしない」など理由を明確にしましょう。結婚式をしない理由だけでなく、結婚後のライフプランやお金の使い方についても話し合うのがおすすめです。たとえば、「3年後に新居を購入する」「ふたりで世界一周旅行に行く」などの人生設計について共有することで、結婚式をしない選択がより意味のあるものになるでしょう。「結婚式の代わりに何を大切にしたいか」を共有し企画するアイデア1.旅行や家具に投資する結婚式の代わりに、何か他のものにお金や時間を投資する計画を立てるのも後悔を減らすことに繋がります。海外旅行に行ったり、新居のために家具を買ったりするのも良いでしょう。特別な体験や思い出作り、新生活の準備をすることで、結婚式をしない選択を後悔するのではなく「幸せな時間や未来のために選択をした」と捉えられるのではないでしょうか。アイデア2.形に残る記念品を購入する結婚式をしない代わりに、形に残る記念品を購入するのも、結婚の節目を感じる方法の一つです。たとえば、結婚指輪や時計、アート作品などふたりの新生活のスタートを象徴するような物を手に入れることで、結婚の証としての存在感を感じ続けられるでしょう。アイデア3.毎年の結婚記念日をお祝いする結婚式をしなかった分、毎年の結婚記念日を特別に祝うという方法もあります。記念日ごとに新たな思い出を作るために、特別なディナーや旅行、イベントを計画するのも良いでしょう。また、記念日に合わせて新しい写真を撮影したりお互いに手紙を送り合うといった習慣を作ることで、後悔を感じない結婚生活を積み重ねていけるのではないでしょうか。家族や友人に対して説明や個別の挨拶をする結婚式をしない選択をした場合、家族や親しい友人には個別の説明をするようにしましょう。「お金の問題」「時間の制約」「結婚式の準備が精神的に負担だった」など、理由は様々ですが、真剣に考えた上での選択だと理解してもらうことが大切です。理由とあわせて代替案を提示することで、単に結婚式を避けているわけではなく、ふたりの関係や感謝の気持ちを他の形で表現しようとしている気持ちも伝わるでしょう。たとえば、家族だけの食事会やフォトウェディングの提案をすると家族も納得しやすくなります。また、相手への感謝の気持ちをしっかり伝えることも忘れずに。結婚式は家族や友人との絆を確認する場でもあるため、気持ちを直接的に表現する場がないと寂しいと感じる人もいるでしょう。「これまで支えてくれてありがとう」など、感謝を丁寧に伝えてみてください。きっと周囲の人々の気持ちを大切にしている思いが伝わり、引き続き温かい関係を築けるはずです。結婚式の選択に正解はない!価値観を共有できるアプリもおすすめ結婚式をするかしないか、その選択に絶対的な正解はありません。何よりも大切なのは、ふたりが共に納得し、幸せを感じられる選択をすることです。周囲の目や世間体を気にするあまり、自分たちの本当の気持ちを押し殺してしまうのは望ましくありません。ぜひ「自分たちらしさ」を大切に、ふたりで話し合いながら決めていきましょう!また、結婚式に対する考え方をふたりで話し合いたいときは「ふたり会議」のような話し合いツールを活用するのがおすすめです。「ふたり会議」は、結婚準備に関する質問に答えながらお互いの価値観をシェアし、考え方をすり合わせることができます。(画像をクリックすると、LINEの友達追加画面に飛びます)カップルでLINE登録をするだけで次のような質問の回答を共有できるので、ぜひ結婚準備に役立ててくださいね!結婚式はしたい?フォトウェディングはやってみたい?婚約指輪や結婚指輪は欲しい?(あげたい?)新婚旅行はしたい?挨拶・結納など、結婚準備について親が気にしそうなことはある?今すぐアプリをチェック👇ふたり会議 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