結婚前の話し合いでふたりの価値観を共有すると、リアルな結婚生活をイメージしやすくなり、お互いの満足と幸せにつながります。とはいえ、「結婚前に話しておくべきことはどんなこと?」と考え込んでしまう人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、結婚の話を切り出すタイミングとふたりがずっと幸せでいるために話し合いたい具体的な内容を紹介します。「プロポーズ前に結婚の話をしたいけれど、重いと思われたくないから切り出せない」「どんな言葉で相手に伝えたらよいのだろう」と悩んでいる人も、ぜひ参考にしてくださいね!(ふたり会議について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください)結婚前の話し合いはいつする?「結婚の話は、付き合ってどのくらい経ってから話す?」「プロポーズ前に話したほうがいい?」と悩んでいる人も多いでしょう。交際からスムーズに結婚につながるカップルは、日常会話のなかでライトに将来の話しているケースが多いようです。普段からお互いの価値観を共有していると、「この人となら幸せな結婚生活を送れそう」「実際に結婚するには、こういう課題があるのだな」と未来を自然にイメージしやすくなります。また、結婚はふたりでするもの。結婚を決意するタイミングはカップルごとに異なりますが、自分に結婚したい気持ちがあるなら信頼関係を築けた時点で相手に意思を伝え、時間をかけて対話を深めることをおすすめします。結婚前に話し合いたい10個のテーマ「結婚する前にどんなことを話しておいたらいいんだろう?」「ふたりの価値観って具体的にどんなこと?」と悩んでいるカップルもいるでしょう。はじめに、結婚前のふたりが話し合いたい10個のテーマと確認しておきたい内容をみていきましょう!1.結婚の時期についてパートナーと結婚したいと考えているなら、具体的に入籍する時期を話し合っていきましょう。とはいえ、いきなり日にちを決めるのは難しいもの。「いつごろ結婚したい」「あなたはどんなタイミングがいい?」と少しずつ聞いていくとスムーズです。【確認したいこと】□ いつごろ結婚したい?(何年後くらい、何歳までなど)□ どのようなタイミングで結婚したい?(繁忙期が落ち着いたとき、昇進したときなど□ 結婚前に同棲したい?□ 双方の親への挨拶はいつがよい?□ 具体的な入籍日はいつにする?【具体的な伝え方】「私は○歳までに結婚したいと思ってるんだけど、あなたはどう思う?」「結婚前に同棲したい派?したくない派?」2.結婚式について結婚式を挙げないカップルも増えているように、現代では結婚式に対する価値観が多様化しています。たくさんの人を招待する挙式や親族のみの挙式、写真だけのフォトウエディングなど、さまざまな選択肢のなかで「自分たちの想いや希望に合うものはどの方法なのか」を話し合うのがおすすめです。【確認したいこと】□ そもそも結婚式をしたい?□ 挙式をするなら、どのような形式をイメージしている?□ フォトウエディングはやりたい?□ 予算はどれくらいを考えている?□ 料理や会場、装飾など、特にこだわりたい部分は?□ 友人や職場の人など、どこまでの関係の人を呼びたい?□ 結婚式ではお互いの親の意見を尊重したい?□ 結婚式の準備にはどれくらい時間をとれそう?【具体的な伝え方】「フォトウェディングも気になってるんだけど、どう思う?」「結婚式では、来てくれた人たちとゆっくり話せる時間をつくりたいな」3.苗字について現状の法律婚では、結婚するとどちらかの苗字に合わせることになります。苗字について話すときは、女性が苗字を変えるのが当たり前ではなく「どちらの苗字にする?」と問いかけたいところ。ふたりの意見が異なるときはすぐに結論を出そうとせず、理由を深掘りしながら、お互いが納得できる方法を探っていきましょう。【確認したいこと】□ どちらの苗字に合わせる?□ 苗字を変えたくない理由は?□ ふたりの苗字についてお互いの親はどう考えている?【具体的な伝え方】「自分の苗字に愛着があるから、結婚して苗字を変えるのは覚悟がいるかも」「苗字変更の手続きは一緒にやってもらいたんだけど、どう?」4.家事分担や外注について家事は、日々の暮らしを営むうえで大切な仕事です。まずは、家事に関するふたりの価値観を共有し合ってみましょう。「相手が家事に積極的になってくれない」「自分ばかり負担が大きい」といった不満を持つ前にしっかり話し合い、ふたりのスタイルを築いていきたいですね。【確認したいこと】□ 今まで家事をしたことがある?□ 家事はどのくらい担当できそう?□ 自分にとっての家事のこだわりは?(掃除のレベル、料理の味付けなど)□ やっていて苦ではない家事は?□ 苦手な家事は?□ どのようなときに家事をするのが難しそう?□ 便利家電を利用したい?(ロボット掃除機、食器洗浄乾燥機など)□ 家事代行を利用したい?□ 冷凍食品やお惣菜を利用したい?【具体的な伝え方】「ふたりの時間を大切にしたいから、家事分担で効率を上げたいな」「(テレビを観ながら)今はこんな便利家電があるんだね!使ってみたいな!」この記事もチェック👇同棲の家事分担の秘訣は?共働きでも納得いく家事分担のアイデア集5.お金の管理方法や資産形成についてふたりのあいだでも価値観の違いが表れやすいお金の問題。一緒に暮らしていくうえで、金銭感覚をすり合わせることはとても重要です。ツールを活用したり第三者に相談したりしながら話し合っていきましょう。>>>お金の価値観も共有できるコミュニケーションアプリ「ふたり会議」の詳細を見るさらに、子育てやマイホームの購入などの今後のライフイベントにどのくらいお金がかかるのかをシミュレーションしておくと安心です。【確認したいこと】□ それぞれの年収は?□ 目指したい世帯年収はどれくらい?□ 今後、収入が変化する可能性はある?□ 現在、返済中の借金はある?(奨学金、ローンなど)□ 結婚前の貯金額はオープンにする?□ お金の管理方法はおこづかい制?別財布?□ 生活費はどのように分担する?(折半、負担割合、項目ごとの分担など)□ ふたりで共通の口座をつくりたい?□ 食や住まい・旅行など、どこにお金をかけたい?□ 資産形成はどのように行う?(貯蓄、iDeCo、NISAなど)□ お金に関して不安なことはある?【具体的な伝え方】「お金の不安をクリアにしたいから、具体的に話してみよう」「結婚準備や新生活にどのくらいかかりそうかFPさんに相談してシミュレーションしてみるのもいいかなと思うんだけど、どう?」この記事もチェック👇共働き夫婦の上手な家計管理は?4パターンを解説!6.働き方やキャリア、育休について収入やライフスタイルの変化はふたりの生活に大きな影響を与えます。事後報告ではなく、「仕事の内容や働き方が変わる可能性がある」という段階でパートナーにきちんと伝えることが信頼関係につながります。また、パートナーの働き方について心配していることやモヤモヤしていることがあれば、合わせて確認すると安心ですね。【確認したいこと】□ 今の働き方や給与に満足している?□ 人生における仕事の優先順位はどれくらい?□ 今後仕事でどのようなことを実現したい?(目標、ポジションなど)□ 将来的にどんな働き方をしたい?(在宅勤務やフレックス勤務など)□ 今後、転職や起業を考えている?□ 結婚・出産後もフルタイムで仕事を続けたい?□ 子どもを希望する場合は、出産後も働き続ける?□ 育休はふたりで取りたい?□ 転勤の可能性はある?その場合はどうしたい?(引っ越しなど)□ パートナーの転勤に同行できる?□ パートナーの働き方で心配なことはある?【具体的な伝え方】「今後仕事でチャレンジしてみたいことはある?」「今は出産後もフルタイムで働きたいと考えているけれど、そのときの体調の変化によってはほかの働き方になるかもしれないね」>>>結婚前にカップルで価値観を共有できる「ふたり会議」の詳細を見る7.子どもの希望について子どもについては、「いつごろを考えているか」「何人欲しいか」を話し合うことに加えて、さまざまな選択肢を考えておくことをおすすめします。子どもに関する価値観は、育ってきた家庭環境に影響を受けることも多いので、日常会話でさりげなく幼少期の話をするとお互いを理解するきっかけになるでしょう。【確認したいこと】□ 子どもは欲しい?(「今は60%欲しい、40%は不安」などもOK)□ 欲しい場合は何人を考えている?□ 養子縁組や里子など、血縁にこだわらない選択についてどう思う?□ なかなか授からない場合は、不妊治療も検討したい?□ 不妊治療はタイミング法・人工授精・体外受精などどのステップまでチャレンジする?□ 出産や子育てをするうえでどのようなことが不安?【具体的な伝え方】「小さいころはお父さんやお母さんとどんなふうに過ごしていた?」「あなたは子どもが欲しい派?欲しくない派?」「不妊治療をするかどうかは、ふたりの心と体と相談しながら考えていきたいな」この記事もチェック👇妊活は何から始めたらいい?話し合うべきことや体づくりの準備8.実家・義実家との付き合い方について結婚すると、お互いの家族との関係が深まります。結婚後に実家・義実家と「どのように関わっていきたいか」「どこまでお互いに合わせられるか」を話し合いましょう。お互いの家族にも希望や意見を聞いてみるなど、納得のできるお付き合いの仕方を考えられるとよさそうです。【確認したいこと】□ 結婚について両親が気にしそうなことはある?(結納や結婚式のやり方など)□ 自分の実家にはどのくらいの頻度で帰省したい?□ 義実家への帰省には同行する?□ 親族の集まりはある?(冠婚葬祭のみ、年末年始やお盆、地元のお祭りなど)□ 信奉している宗教はある?(自分自身のスタンス、活動の頻度など)□ 将来、地元にUターンをする可能性はある?□ 義実家での同居についてどう思う?□ 義実家との付き合いで合わせられないことは?□ (子どもを望む場合)妊娠・子育て中に実家の協力を仰ぎたい?□ (子どもを望む場合)妊娠・子育て中にパートナーの実家の協力を仰ぎたい?【具体的な伝え方】「初めての妊娠・出産は不安だから、実家で里帰り出産したいな」「ご両親との同居は正直気を遣っちゃうかも」>>>結婚前にカップルで価値観を共有できる「ふたり会議」の詳細を見る9.性生活について性生活は、話題にするのに勇気がいるテーマかもしれません。しかし、現実には結婚後にセックスに関して悩むカップルは多いもの。今のうちに少しずつ話し合える関係性を築いておくことはとても大切です。「こうしなければいけない」という正解はないので、ふたりにとって心地よい形を少しずつつくっていきましょう。【確認したいこと】□ セックスに限らず、どのようなスキンシップが好き?□ セックスはどのくらいの頻度がよい?□ スキンシップやセックスでしてほしくないことは?□ お互いに「もっとこうしてほしい」という希望はある?□ セックスレスになったらどうする?□ お互いの性について気になることはある?【具体的な伝え方】「ふたりでもっと楽しみたいから、気持ちよくなれる方法を話してみたいな」「こういうときは、こうしてもらえるとうれしいな」この記事もチェック👇「セックスは愛情表現? 性欲解消?」 性のすれ違いや捉え方について考えてみた10.お互いの譲れないことについてお互いに、「これだけは譲れない!」というこだわりがあるでしょう。話し合いでは、相手を思いやる気持ちを忘れずに、耳を傾ける姿勢が大切です。「疲れているときは話しかけないでほしい」「どんなに忙しくても、週1回は必ずふたりで夕食を食べたい」「友達を呼ぶときは事前に声をかけてほしい」など、譲れないポイントがふたりのルール作りにもつながります。【確認したいこと】□ 結婚するうえで譲れないことは?□ 健康面でパートナーに協力してほしいことは?□ 共同生活をするうえでパートナーに協力してほしいことは?□ 話しかけてほしくないタイミングや時間帯は?□ 誕生日や結婚記念日はどのように過ごしたい?□ パートナーにしてほしくないことは?【具体的な伝え方】「ごはんをどうするか考えたいから、仕事が終わったらLINEしてほしいな」「私はボーッとするとリフレッシュできるタイプだから、ひとりの時間は必要なタイプだな」この記事もチェック👇結婚の決め手となるポイントはどこ?先輩カップルのエピソードもあわせてご紹介!結婚前の話し合いのタイミングとコツ【喧嘩にならない】いざパートナーと話し合いをしようとすると、価値観の違いから喧嘩になってしまうこともあるかもしれません。ここでは、前向きに話し合いやすいタイミングとふたりの意見が異なるときの対処法を紹介します。1.ふたりの気持ちに余裕があるときに話す仕事で忙しかったり精神的に余裕がなかったりするときは、どうしても話に集中するのが難しくなるもの。結婚の話はふたりにとって重要なこと。リラックスしているときやふたりの関係に自信を持てるタイミングで話を切り出しましょう。普段話しづらいなら、誕生日や記念日、旅行など、ふたりの心が開放的になるイベントのときに話を切り出すのもおすすめです。【エピソード】ふたりとも仕事が多忙で気持ちに余裕がなく、いざ将来の話を切り出すタイミングがつかめず悩んでいました。しかし、記念日の旅行で食事をしているときに自然に話を切り出すことができ、そこからトントン拍子に結婚に進みました。(35歳・女性)2.意見が異なったら時間をかけて話し合うふたりの価値観が異なるときは、すぐに結論を出そうとせず、お互いが納得できるまで時間をかけて繰り返し話し合いましょう。特に、苗字やお金、子どもなどの話題は簡単に決められないことが多いもの。ときには、ふたりの意見が平行線のまま進まないこともあるかもしれません。意見が合わないときは、「正解はない」「今後お互いの考えが変わることもある」と白黒つけない考え方を意識すると、落ち着いて話し合いやすいでしょう。【エピソード】以前は、彼氏と結婚の話をすると「プレッシャーに感じる」「今はまだいい」と言われて喧嘩になることも。それでも、具体的に「どんなことが不安なの?」と深掘りしながら何度も話し合ううちに不安が少しずつクリアに。今では彼のほうから前向きに結婚の話をしてくれるようになりました!(29歳・女性)この記事もチェック👇価値観の違いとは?違いの乗り越え方や別れたほうがいい場合を解説3.話しづらい話題はツールや第三者に頼るカップルのなかには、「セックスの話題を切り出すのは恥ずかしい」「お金の話はなんだか難しそう」のように悩んでいる人もいるかもしれません。話しづらい話題があるなら、カップル向けのコミュニケーションアプリやファイナンシャルプランナーへの相談を活用する方法もあります。また、友人や家族などの聞きやすい人に「彼氏との○○の話題はどうやって話したらいいんだろう?」「あなたが結婚したときはどうしたの?」と体験談を聞くのもよいでしょう。「すべてふたりだけで話し合わなきゃ!」と気負いせず、頼れるものは頼っていきましょう。【エピソード】結婚相談所で知り合った私たち。お互いに恋愛経験が少なく、セックスの話をするのはなんとなく気まずい雰囲気がありました。そんなときに友人に聞いたカップル向けのコミュニケーションアプリを試してみたら、質問リストのなかにセックスの項目があり、自然にお互いの希望を確認することができました。(33歳・男性)>>>カップルでセックスやお金の価値観を共有できる「ふたり会議」の詳細を見る結婚の話を切り出しにくいときのコツ「彼氏(彼女)に結婚の話をしたらプレッシャーにならないかな?」「現実的な話はどうやって切り出せばいい?」と不安な人も多いはず。ここでは、結婚について話しにくいときに自然に話せるポイントを紹介します!まずはお互いの価値観をカジュアルに共有する「将来の話をするのは勇気がいる」「相手に重いと思われないか心配」と悩んでいるなら、まずは日常会話のなかでさりげなくお互いの価値観を共有する方法がおすすめです。例えば、いきなり「将来はどんな家に住みたい?」と聞くより、散歩中に「あのおうち可愛いね!あなたはマンションで育った?戸建てで育った?」と育った環境を聞いてみると相手も答えやすいはず。子どもに関する話題なら、前置きなく「結婚したら子どもは3人欲しいな」と伝えるのではなく、「あなたは子ども欲しい派?欲しくない派?」とはじめに相手の考えを確認する方法もあります。カジュアルに聞くポイントは、明るくサラッと伝えること。自分のなかに「重いと思われたらイヤだな」「相手に申し訳ないな」というネガティブな気持ちがあると、つい重苦しい雰囲気になってしまうことも。「これからも大好きなあなたと一緒にいたい」「乗り気になってくれたらラッキー!」と期待しすぎず軽い気持ちで話すと、相手にもポジティブな気持ちが伝わります。結婚したい気持ちを素直に伝えるパートナーと結婚したいと思っているなら、結婚したい気持ちを素直に伝えられるとベストです。「結婚したいけれど、自分からは言いにくい」「相手からプロポーズしてほしい」という気持ちから、友達や周囲の結婚話をしたり結婚情報誌を机に置いたりするなどの遠回しな匂わせをしたくなることもあるかもしれません。しかし、自分にとっては控えめなアピールのつもりでも、相手から見ると「一方的に結婚を押し付けられている」とかえってプレッシャーを感じてしまうことも。お互いのことが好きで信頼関係を築けているふたりなら、「将来について話したい」「いつまでに結婚したいな」と自分の意思を正直に伝えると、前向きな対話につながるでしょう。相手の視点に立って一緒に不安を解消していく「自分から結婚の話をして断られたらどうしよう」「相手にイヤな顔をされたらイヤだから言えない」と悩んでしまうことも。いざ結婚の話を切り出して相手が難色を示すときは、「どんなことが不安かな?」と理由を深掘りして「解決する方法を一緒に考えよう!」と寄り添うと前向きに話し合えるでしょう。例えば、経済的に不安なら、転職を含めた今後のキャリアを考えたり、iDeCoやNISAなどの資産形成を一緒に調べたりすることができます。いざパートナーと話してみると、「その不安は○○だから心配ないよ」「自分も同じように気になっていた」と気づきがあるもの。お互いの不安には早めに気づいたほうが、スムーズな改善につながるはずです。この記事もチェック👇【質問例あり】結婚前に確認したい価値観チェックリスト8選!意見が違った時のすり合わせ方も紹介結婚前の話し合いをしないデメリットを考える「将来についてなんとなく話しにくい」と対話を先延ばしにしているなら、話し合わないデメリットを意識するのもひとつの考え方です。特に、ふたりの価値観を共有し、結婚に向けてのミッションに取り組むには数カ月から数年の時間が必要になることも。「自分は絶対に結婚したい!」「結婚生活に失敗したくない!」とリアルな危機感を感じると、一歩踏み出しやすいでしょう。【結婚前の話し合いを先延ばしにするデメリット】自分は結婚したいのに相手にその気がなければ、時間だけが過ぎてしまうお互いの価値観や譲れないポイントを知らずに結婚すると、結婚後に「こんなはずじゃなかった!」と後悔することがあるいざ結婚を決めてから短期間で結婚式や部屋探しなどの準備をしようとすると、忙しすぎて納得のいく選択をできないかもしれない結婚前の話し合いにはアプリのチェックリストが便利!(画像をクリックすると、LINEの友達追加画面に飛びます)「結婚について話すのはやっぱり勇気がいる……」「パートナーともっと気軽に話せる方法はないかな?」と悩んでいる人は多いはず。そんなときは、カップル向けの質問チェックリストが盛りだくさんのコミュニケーションアプリ「ふたり会議」を利用するのもおすすめです!ふたり会議では、家事代行や家電に頼りたい?お互いの収入をオープンにしたい?ふたりで共通の口座を作りたい?育休は取りたい?結婚式をしたい?自分の実家に、毎年パートナーを連れて帰省したい?などのカップルで同棲や結婚に関する質問に回答し、お互いの価値観をLINEでシェアすることができます。今すぐアプリをチェック👇ふたり会議 | LINEでできるカップルの質問アプリ〜楽しく価値観を共有〜まとめ結婚後もふたりが幸せに過ごすために、結婚する前にパートナーと価値観や希望を共有することをおすすめします。さらに、結婚後も継続的にコミュニケーションを取り、お互いの価値観の変化に合わせてアップデートしていけるとベストですね。ふたりの絆を大切にしながら、結婚生活を楽しんでくださいね!